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2023.08.30

シルクの歴史                          ♦シルク(絹) = 約120年以前                       ♦ピュアシルク(正絹) = 3500年以上前

生糸(きいと)は天然繊維の中で唯一のフィラメント繊維(長繊維)として貴重な素材です。
♦生糸の呼び方は他にも、正絹(しょうけん)/純絹(じゅんけん)/本絹(ほんけん)、海外では、ピュアシルク。
♦生糸以外は、セリシンが含まれない短繊維の紡績された絹糸=絹/シルク。

同じシルクでも成分に違いがあります。
◆生糸=正絹=長繊維の成分=2種類のタンパク質=フィブロイン/セリシン
◆絹=シルク= 短繊維の成分=1種類のタンパク質=フィブロイン

成分は違っても、ピュアシルクもシルクも同じシルクと表記は定められています。