ピュアシルクは、絹糸になるフィブロインと呼ばれる極細糸の部分と、
それを取り囲んでいるセリシンという部分で出来ています。

ピュアシルクにしかない、セリシンは
風・雨・熱・乾燥・湿気・紫外線・細菌等から守り快適にする働きをしています。すなわち、お肌をみずみずしくしっとり保ち、外の刺激からお肌を保護する働きが優れています。純天然成分で刺激は全くありませんので、お肌の敏感な方にも全く安心です。

フェブロインはいわば、呼吸の役割(閉開/伸縮）を担っています。
髪に例えると、芯となる部分がフェブロイン。キューティクルの部分がセリシン。

一般的にいうシルク(絹)は糸にする過程でセリシンが失われフェブロインだけで出来ています。それに対して、ピュアシルク(正絹)は、セリシンを残す製法で作られている為、貴重で高価となりますが、その違いと効果は明白です。
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